確か「絶望に効くクスリ」で「俺、死なねえもん!」と言っていたはず。
それと同時に思い出したのは、ちょっと前に、Utada(宇多田ヒカル)が新しいアルバムについて、NHKのインタビューで言っていたこと。うろ覚えだが「英語の歌の歌詞にはストレートな言い回しが多い」というようなことを言っていた。
何がどう結びついたか、自分でもよくわからなかったが、昨夜5月10日にNHK総合でやっていた忌野清志郎の特番を観ていて、すこしその理由がわかった気がした。
ストレートな歌詞。ゴキゲンなリズム。ちゃんと日本語でロックンロールしてる。
とても死にそうにねえや、このおっさん。