毎年7月から9月にかけては、労働組合の人事が行われることが多く、自分が所属している労組も例外ではない。
その人事で、所属している労組(企業内組合)に加えて、上部団体である産別労組直属の個人加盟労組の執行委員を引き受けることになった。一般にオルグ加盟と呼ばれる、活動支援のためで、私は今いる会社の組合にも所属しているので、これで2つの組合に所属する「二重加盟」になる。
先日、その個人加盟組合の定期大会があって、その大会終了後、あいさつもかねて交流会に参加した。その席上である組合員が「もうカップヌードルも食えなくなるかも」と切り出した話が強く印象に残った。