国民投票法案を巡る情勢が緊迫していますので、上記の表題で各政党・議員にメールを送りました。
利用させていただいたのは、憲法改悪反対共同センターさんが設置されている憲法改悪・国民投票法反対!国会議員請願・マスコミ要請一斉メールフォームです。この場にて感謝いたします。
送った内容は以下のとおりです。
皆様の日々の活動に敬意を表します。さて、現在参議院で審議中の「国民投票法案」ですが、国民の一人として、同法案はあまりに不公正・不公正な内容であると受け止めており、今国会での強行的な採決に強く反対をいたします。
広く国民の意思を問うべき憲法を改める手続きとして、同法案は重大な欠陥を抱えていると思います。最低投票率を定めないこと、教職員・公務員の国民投票運動を規制していること、改憲発議の当事者であり、中立でありえない国会が指名する広報委員会が、国民投票運動のCM・広報を差配すること、全面禁止すべき有料CM・広報が禁止されていないこと等々、公聴会で与党側の参考人からでさえ疑問の声が出されていることばかりです。
憲法96条の憲法改正手続き条項は、憲法改正はこの憲法と一体を成すものとして公布されるとあります。これが前提ですから、新たに憲法を制定することは想定されていません。改正のハードルをできうる限り高くすることで、積極的かつ説得的な根拠がないと改正してはいけないように規定しました。
なのに最低投票率を決めないこと一点を見ても、実質的に有権者の半数に満たない「賛成」でも憲法を変えられるようにする与党の「国民投票法案」は、現憲法に違反する疑いすらあります。
提案者がまともな答弁さえできないまま、中央公聴会も開催せずに採決を行うことに強く強く反対します。拙速な国民投票法制定を望んでいない多くの国民の意思を鑑み、ぜひとも賢明な判断をお願いいたします。
一応、実名にて送りました。明日はFAXでも送ってみるかな。
【2007.05.11 02:00追記】どうも民主党が妥協しそうだという情報を聞きましたので、先ほどパソコンから参議院憲法調査会委員全員にFAXを送信しました。文面は上記のものを使いました。FAXのあて先は、憲法改悪反対共同センターさんの憲法改悪・国民投票法反対!国会議員請願・マスコミ要請一斉メールフォームのページにあるエクセルデータを使わせていただきました。改めて感謝申し上げます。
和法 返信
moonyさん、はじめまして。
トラックバックありがとうございました。
文案が見事にまとまっていて素晴らしいです。
与党は明日、委員会で強行採決をするようです。民主党も妥協しそうな雰囲気だそうです。
国会速報
http://www.news-pj.net/
kenpoushingi/
これからもよろしくお願いいたします。
moony(M. H. Square.) 返信
和法さま
いらっしゃいませ。はじめまして。コメントありがとうございます。
村野瀬さんのブログ経由で和法さんのサイトを知り、失礼と思いつついきなりTBしてしまいました。貴重な情報を知ることができました。こちらこそありがとうございました。
4月下旬からちょっと体調がすぐれなかったのでしばらくダラダラしてたら、もうこんな事態になってますから大変ですよね。とにかく意思表示をしなきゃと思い、メールだけでも送った次第です。
紹介していただいたリンクも拝見しました。ためになります。ありがとうございます。
民主党が妥協しそうな雰囲気との由。今夜は明日のFAX攻撃?のための仕込みをしなきゃいけませんね。
まだまだあきらめる段階じゃないと思います。出来ることをやりたいと思っています。
これからもどうぞ宜しくお願い致します。